北海道大学札幌キャンパスの生きものマップ

-花 見られる主な花の紹介-

  • ウツボグサ
    林縁や明るい草地に生育する小型の多年草です。踏みつけにも強く、林道の脇などでも ...
  • オオウバユリ
    やや湿った林に生え、キャンパス内でも大きな群落があります。タネから芽生えた一年 ...
  • オオハナウド
    少し湿った森の中やへりに群生する多年草。茎は中空で太く、1.5m前後になります ...
  • オオハンゴンソウ
    北米原産の多年草で、繁殖力が強いため、環境省が定める「特定外来種」に指定されて ...
  • オオタチツボスミレ
    春、スミレ特有の形をした青紫色の花を付けます。花には距(きょ)と呼ばれる突起が ...
  • クロユリ
    多年草で、地下に白い球根があります。5〜6月に黒褐色の花を茎頂に少数咲かせます ...
  • ヒメザゼンソウ
    早春に葉を広げますが、夏前には枯れてしまいます。入れ替わるように、暗い林床で目 ...
  • ムラサキケマン
    二年草で、一年目はロゼットの姿で過ごし、翌年の5〜6月に花茎を伸ばして薄紫色の ...
  • エゾエンゴサク
    春植物の一種で、雪解けから間もなく咲き始めます。花の色はふつう青ですが、うす紫 ...
  • ミズバショウ
    水辺に生育します。北大キャンパスのものは多くが植栽されたものですが、恵迪の森に ...
  • アズマイチゲ
    雪解け直後に花茎を伸ばし、白い花を一輪ずつ咲かせるます。花茎の周りに根生葉をた ...
  • キバナノアマナ
    北大キャンパスでもっともよく見られる野草の一つで、ハルニレ林の下で早春にエゾエ ...
  • オオバナノエンレイソウ
    春を彩る代表的な林床植物の一つです。直立する茎の先に3枚の大きな葉と花をつけま ...