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-水辺の生き物 見られる主な両生類・魚類の紹介-
見られる季節
5月下旬〜9月中旬
大きさ
体長60〜85mm
イバラトミヨ
学名:
科名:トゲウオ科
備考:
解 説
体長が5cmほどのごく小さい淡水魚です。水生昆虫などをおもに餌にしています。繁殖期になるとオスは、流れの緩い場所の水底近くに水草などを使った巣を作り、メスを誘って産卵させます。一つの巣に数尾のメスが産卵するので、卵は全部で30〜80個になります。ふ化してから約2週間は巣のなかで生活し、その間オスが巣のそばにいて保護します。キャンパス内ではサクシュコトニ川に生息しています。
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