ホーム
花
樹木
水辺の生き物
野鳥
昆虫・その他
生きものマップデータのダウンロード
-花 見られる主な花の紹介-
見られる季節
5月上旬〜5月下旬
大きさ
高さ10〜20cm
オオタチツボスミレ
学名:
科名:スミレ科
備考:
解 説
春、スミレ特有の形をした青紫色の花を付けます。花には距(きょ)と呼ばれる突起があり、ここに蜜を貯めています。本種は距の部分が白いのが特徴。花が咲き終わったようにみえても、次々とつぼみが作られます。このつぼみは開くことなく果実になり、閉鎖花(へいさか)と呼ばれます。果実は三角錐状で、中に丸いタネが入っています。北大キャンパスでは林内や草地にときどき生育します。
<その他の生物>
クロユリ
多年草で、地下に白い球根があります。5〜6月に黒褐色の花を茎頂に少数咲かせま ...
オオハナウド
少し湿った森の中やへりに群生する多年草。茎は中空で太く、1.5m前後になりま ...
ミズバショウ
水辺に生育します。北大キャンパスのものは多くが植栽されたものですが、恵迪の森 ...
キバナノアマナ
北大キャンパスでもっともよく見られる野草の一つで、ハルニレ林の下で早春にエゾ ...
エゾエンゴサク
春植物の一種で、雪解けから間もなく咲き始めます。花の色はふつう青ですが、うす ...