ホーム
花
樹木
水辺の生き物
野鳥
昆虫・その他
生きものマップデータのダウンロード
-水辺の生き物 見られる主な両生類・魚類の紹介-
見られる季節
6月中旬〜8月下旬
大きさ
体長4〜9cm
クジャクチョウ
学名:
科名:タテハチョウ科
備考:
解 説
翅の表面は一面黒っぽい色で目立たなくいのに対し、前後翅にはクジャクの羽にあるような紋がありよく目立ちます。はねを開いて静止した姿はたいへん美しい。成虫はキク科などの花を訪れ、花の蜜を吸います。幼虫は全身黒色で長い棘を持ち、イラクサ類やカラハナソウなどを食べて育ちます。8-9月に羽化し、成虫で越冬します。キャンパス内でも繁殖しています。
<その他の生物>
エゾアカガエル
成体は体長5cmほどになります。雪解け直後の水辺で産卵し、夏には上陸し、森林 ...
イバラトミヨ
体長が5cmほどのごく小さい淡水魚です。水生昆虫などをおもに餌にしています。 ...
ドジョウ
水田やため池など身近な場所に多く、昔から親しまれてきた水辺の生き物です。とく ...
エゾサンショウウオ
成体は体長15cmほどになります。雪解け直後の水辺で産卵し、夏には上陸し、森 ...
フクドジョウ
ドジョウが水田やため池などにすむのに対し、本種は水のきれいな川でよく見つかり ...