キャンパスマスタープラン

  キャンパスマスタープラン2018

 平成30年3月に施設・環境計画室では、「キャンパスマスタープラン96」「キャンパスマスタープラン2006」の計画骨子を継承し、「大学の経営戦略の具現化」「サステイナブルでハイブリッドなキャンパスの創造」「トータルデザインによるクオリティ・オブ・ライフの向上」 「キャンパス空間の創造を具現化する実行力のある長期計画」という4つの大きな特徴を持ち計画の総合性と実効性を重視した「キャンパスマスタープラン2018」を策定しました。

 ここでは、「空間創造のためのフレームワークプラン」と「空間創造実現のためのフレームワークプラン」という両面から30 年間の長期計画を描いており、それらを具現化するためのマネジメントにおける9 年間の中期的取組を示しています。個別の短・中期計画は、マスタープラン本体とは別とし、今後、本学内外の関係者と協議を重ねながら慎重に検討・策定してまいります。

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 ◇ キャンパスマスタープラン2018 本編 (画像精細度低:約4MB)

 ◇ キャンパスマスタープラン2018 本編 (画像精細度高:約11MB)

    ◇ キャンパスマスタープラン2018 概要

  函館地区キャンパスマスタープラン

 令和2年3月にサステイナブルキャンパスマネジメント本部及び施設・環境計画室では、「キャンパスマスタープラン2018」に示した基本目標やコンセプト等を踏襲しつつ、函館キャンパスに個別の実態を踏まえた具体的計画として「函館地区キャンパスマスタープラン」を策定しました。

 函館キャンパスとしては初のマスタープランであり、キャンパスの長期的な将来像を示す「空間創造のためのフレームワークプラン」の立案、タスクフォースの新設をはじめとした函館キャンパスのマネジメント体制の構築など、今後の函館キャンパスの骨組みとなる計画を取りまとめました。個別のアクションプランについては、今後、本学内外の関係者と協議を重ねながら慎重に検討・策定してまいります。

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 ◇ 函館地区キャンパスマスタープラン 本編 (約16MB)

          ◇ 函館地区キャンパスマスタープラン 概要 (約8MB)

  キャンパスマスタープラン2006

 平成19年9月に施設・環境計画室では、「キャンパスマスタープラン96」の計画骨子を継承し、「持続可能な発展/自然環境・文化資源等を含めたキャンパス環境の維持・管理」「学術的な革新を支える環境づくり/豊かなで質の高いキャンパスライフを提供できる環境づくり」「卓越した学術研究の基盤整備/国際的研究、教育において充分な競争力を持った施設・環境の整備」「施設・環境マネジメント/大学運営方針や計画目標に合致した施設・環境品質の向上」という計画目標を新たに盛り込んだ「キャンパスマスタープラン2006」を策定しました。

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 ◇ キャンパスマスタープラン2006 本編

 ◇ キャンパスマスタープラン2006 概要

  キャンパスマスタープラン96

 平成9年2月に施設計画委員会では、北大の新しい大学像の実現を期するために、キャンパス空間利用の大綱となる「キャンパス・マスタープラン」を創り出すことが必要であるとして、「固有のランドスケープの継承と保全」「歴史的キャンパス構成の継承と展開」「研究・教育する『人間』の場としてのキャンパス」「社会との関連を持たせたキャンパスへの展開」「都市の中の都市としてのキャンパス」等を計画の骨子とした「キャンパスマスタープラン96」を策定しました。

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 ◇ キャンパスマスタープラン96 本編